「テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」に行ってきました。
公式サイト http://prb2014.jp/ 自分で撮った写真一枚もなしです(笑) 2013年の始め、私はジムのトレーナーにイタリアの美術館に行きたい!と宣言していました。昨年の目標を「アートとイラストレーションを学び直す」にしていたのです。 そして調度タイミング良く、ラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロと続けて展覧会があり、観に行くことができました。 その後、せっかくなら最後まで納得いくまでやりきろう!と、続く「ラファエル前派展」まで観に行くことを決めていました。 20世紀初期の画家やイラストレーターはラファエル前派の影響を受けたと言っている人が多いのです。 だから、ぜひきちんと作品を観てみたかった。 ほぼ同時代の印象派絵画はたくさん観たことがあるのですが、ラファエル前派はこれまで私の眼中になかったというのもあり初めて作品を観ました。 女性のモデルが、今の美人なんですよね〜。 ルネサンス絵画はたしかに素晴らしいけど、今の美じゃないのです。 ラファエル前派は、これが現代のイラストレーションの源流なんだなと思わせる作品群で、今の時代とつながりを感じられます。 アーツ・アンド・クラフツ運動があって、その後にやっと始まるデザインの歴史。 これはデザインの歴史前夜という時代なのですよ〜。 一見の価値あり! なぜにこんなにこの時代が好きなのかというと、 産業革命と工芸復古、さらに産業の技術革新と、当時の産業経済発展のうねりの中で暮らす人たちの様子が絵画で分かるからなんですね。 ファストファッションに安価な工業製品、同時に自然な暮らしや手仕事が見直されたりする現代と似ていませんか? これで、1年かけた「アートとイラストレーションを学び直す」展覧会巡りは終了です。 アートはやっぱりおもしろいです!
by ai_ikuko
| 2014-02-05 21:21
| 美術館
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