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「馬場のぼる~漫画家への軌跡」も見に行ってきました。

赤塚不二夫展を見たら是非こちらも!
三戸町で開催中のおすすめの展覧会をご紹介します。

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前の記事でちょっと書いた藤子不二雄さんの漫画「まんが道」を通して、日本漫画の源泉トキワ荘時代と三戸町までをつなげて紹介してみたいと思います。

「まんが道」は無名のまんが投稿少年二人が上京して有名漫画家になるまでの自伝的ストーリー。一行で言ってしまうと、こんな内容です。

ですが、非常に熱血で濃い内容!
読み終わった後はにパワーが湧いて自分もやるぞー!という気持ちになります。


前半は高校時代から上京まで、
後半は手塚治虫さん、赤塚不二夫さんも過ごしたトキワ荘が主な舞台。
藤子不二雄さん二人は毎晩徹夜!連日徹夜!
仕事が増えて締め切りに間に合うかどうかぎりぎりの毎日。

アイディアを練って、作品を仕上げ、雑誌に掲載されて評価を受ける。
結果が良ければ次の仕事につながる。
ただひたすらにこれを繰り返し、受ける仕事がどんどん大きくなり、有名になっていきます。

この漫画を読むと、手塚治虫さんが藤子不二雄さんお二人にとってどれほどメンターの役割を果たしていたのか分かります。

青年二人は手塚さんに憧れ、プロになった後も何度となく、直接強い影響を受けているんですね。


そんな手塚治虫さんと同時代に活躍し、児童漫画の三羽カラスと呼ばれた人たちがいます。
一人はもちろん手塚治虫さん。漫画の神様ですね!
一人は福井英一さん。残念ながら若くして亡くなっていらっしゃいますが「イガグリくん」などが有名のようです。
最後の一人が、青森県三戸町出身の馬場のぼるさん!

「まんが道」にも馬場のぼるさんは登場し、
藤子不二雄さんからみて雲の上の存在である描写があります。


馬場のぼるさんといえば「11ぴきのねこ」シリーズで有名ですね。
子供の頃、私の家にも絵本がありました。
ねこたちが揚げるコロッケおいしそ〜。
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最初は児童漫画家だったんですね。


その馬場のぼるさんの出身地青森県三戸町で展示会が開催されています。
私は桜の咲く5月に見てきました。

学生時代の落書きが上手いんですよ〜!
上京する前は青森県内で臨時の教師のお仕事もされていたようです。


会場では絵本が揃えてあって受付で購入できました。
2009年に青森県立美術館で開催された展示を見逃したーという方、または遠くて行けなかったーという児童、学生のみなさんもぜひ夏休み中に足を運んでみてください。
三戸町城山公園「馬場のぼる~漫画家への軌跡」は2011年も8月28日まで開催されています。


おすすめの馬場のぼるさん本
11ぴきのねこマラソン大会 (絵巻えほん) [大型本]
会場で購入しました!ずっと見ていても飽きない絵です。
ねこのパンツに注目!
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ねこのせかい
他の絵本と趣が違う、柔らかいタッチの絵が素敵です。
やっぱりねこは青いんです。
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てんぐのめんの宇宙人
三戸町周辺が舞台と思われる地名がたくさん出てきます。
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三戸町ブログ
馬場のぼる~漫画家への軌跡の案内
http://www.aomori-chousonkai.jp/blog/perma_534.html

会場地図はこちら
by ai_ikuko | 2011-07-24 23:58 | 美術館
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