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青森県立美術館「スタジオジブリ展」に行ってきました

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スタジオジブリのレイアウト展、家族連れで賑わってました。

何が嬉しかったかといいますと、
お母さんと子供が
「ほら、よく見て参考にしてごらん」
と会話していたこと。

私がプロの、本物の絵を見られるようになったのは随分大人になってからのことでした。
今の青森県で育つ子供達は、もっと小さい頃からこの体験をして育っていけるんですね。

青森県は十和田市現代美術館もあり、美術館がどんどん身近なものになってきました。
ここからどんなアオモリっこが育っていくのか楽しみですね。


私は、ラピュタから魔女の宅急便あたりがピン!とくるのですが、
もう20年近くも前の作品なことにちょっとショック。
小さい子供達はみんな「ポニョ〜!」でした。
ポニョ人気ですね。

音声ガイドを聞きながら見ると裏話、テクニックなど分かってより楽しめると思います。
私は「ほたるの墓」の兄妹話に衝撃を受けました。
えー? あれってそういう話だったの??


技術的な所としては、用語「BG」「Book」の違いや、光る表現の撮影法、
背景画の奥行きを送るスピードの違いで表す方法など勉強になります。

消失点を2カ所に設定して風景を描く技法というのも初めて知りました。
二点透視図法とは違います。一点透視図法の消失点を2カ所設定する描き方。
ジブリアニメではよく使う技法のようです。
(もしかして知らないのは私だけ?普通の絵画のテクニックなのかな?)


まだまだ開催していますので、車で行く人は青森に雪が降る前に行ってみましょう。
雪が降る頃には新幹線でも行けますね!
スタジオジブリ・レイアウト展
2011年1月10日まで開催中!

青森県立美術館のサイト
見た目に反して、中はかなり大きめの美術館なので、企画展と常設展を同時に見たい場合はスケジュールを少なくとも半日、ゆっくり見たい場合は1日取ることをお勧めします。
by ai_ikuko | 2010-11-04 23:57 | 美術館
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